【少年野球】小学生の球速は平均何キロ?20キロ球速アップした体験談有!!おすすめ球速計も♪

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少年野球を始めると、やはり気になるのは球速ですよね。

やはり球速は早いに越したことはないでしょう。

今回は少年野球、小学生の球速は平均何キロくらいなのか、学年別に球速の平均を調べてみました。

小学生のわが子がどのくらいの球速なのか、それは周りの小学生と比べて早いのか遅いのか、小学生の平均を知っておくことで、今後の練習内容も変わってきます。

また、1年で球速20キロアップしたタロが、球速アップのために実際にしているトレーニング方法や、おすすめの球速計もご紹介します。

トレーニングをすることで、球速だけならず、少年野球に必要不可欠な球のキレやバッティングにも活きてくることでしょう。

平均球速、そしてそれ以上の高みを目指して、わが子の球速アップを応援していきたいですね。

目次

【少年野球】小学生の球速平均は何キロくらい?!

小学生は、少年野球で何キロくらいのボールを投げているのか、気になりませんか?

わが子は球速が速いのか遅いのか、感覚的にではなく数字ではっきり知りたいですよね。

少年野球における小学生の球速の平均を調べてみました。

【小学生学年別】平均球速

小学生学年別の少年野球平均球速は下記の通りです。

学年球速
低学年40~60キロ
4年生70キロ
5年生80キロ
6年生85キロ

球速に関しては個人差も大きく、そのときどきの調子にも左右されるので一概には言えませんが、大きくは外れていないと思います。

オット

ちなみにわが家のタロ(小6/11月現在)は、球速88~90キロほどで、小6の平均ちょい上ぐらい。

タロ

俺のチームメイトには試合中に116キロ出したツワモノがいるよ!!
(※116キロ出す小学生は滅多にいません)

三脚付きでラクラク計測

わが家はこちらを利用中♪

定番スピードガン

小学生の球速アップする方法【1年で球速20kmアップ?!】

今でこそ、小6の平均ちょい上の球速を出せるタロですが、野球を始めた当初は、ズバ抜いて球速が遅かったです(笑)

そんなタロは、少年野球を始めた1年間で、球速が20キロもアップしました。

学年小3小4小5小6
球速47km68km82km90km

うちのチームでは毎年10月ごろに球速を計っており、こちらは、実際のタロの球速の記録です。

小3から小4の1年で21キロもアップしたことが分かるかと思います。

投球フォームを変えたり、投げ込みをしたり、基本的な部分はもちろんですが、その他にも球速アップするために必要なことがあります。

オット

実際にタロにやらせた、小学生が球速アップするために大事なボールを投げる以外のポイントを紹介します。

とにかく身体を大きくする!!

タロは早生まれなことも有り、周りの小学生に比べて身長も体重も小さめでした。

とにかく食べて、身体を大きくすることが、球速アップへの近道ということで、食べる量を増やしました。

今現在もタロは、1日の食事で1合ほどのご飯を食べています。

そしてジュニアプロテインを毎朝コップ1敗を飲み、運動後も必ず飲むようにしています。

また、寝る前にはカルシウムのサプリメントも飲んでいます。

お菓子タイプなら、自ら進んで食べてくれる♪

球速を計る

球速をアップさせるには、自分が今どのくらいの球速で球を投げているのか把握する必要があります。

また、自分の成長を目に見え分かることで、トレーニングのモチベーションアップにもつながります。

そのため、定期的に球速計で今の自分の球速を計ることが重要です。

球速計と言えば、こちらのスピードガンスタイルが一般的ですよね。

定番スピードガン

コーチや練習相手が何人かいる場合は、こちらのスピードガンスタイルでも問題はないです。

しかし、父と子など2人きりでの練習の際は、三脚付きで自動的に球速を計ってくれる下記のタイプがおすすめです。

三脚付きでラクラク計測

まう隊長

スピードガンタイプで計るの手伝っていたけど、自動で計ってくれるなら、私の手間なしでラクラク♡笑

球速計を使って練習するようになり、各段にトレーニング効率もタロのモチベーションも上がったと思います。

小学生は単純なので、数字を見せることでゲーム感覚で、トレーニングに励んでくれることでしょう。

体幹を鍛える&身体を柔らかくする

球速アップするためには、体幹の強さと柔軟性の両立が必須です。

体幹は強いだけでも、柔軟すぎるだけでも、速い球は投げれません。

そのため、毎日の野球に適した体幹トレーニングが必要不可欠です。

こちらはタロが実際に毎日やっているトレーニングとなります。

こちらを毎日5分真剣にするだけで、野球に必要な体幹が鍛えられることができます。

また、縄跳びも体幹を鍛えるには有効です。

タロは縄跳びが苦手だったこともあり、縄跳び練習も兼ねて、タロの好きな曲1曲分、延々に飛び続けるといようなトレーニングをしていた時期もありました。

トレーニングする際は、足等を傷めないよう、マットを敷くのがおすすめ!!

まとめ

  • 少年野球での小学生の球速平均は低学年で40~60キロ、4年生70キロ、5年生80キロ、6年生85キロくらい
  • 小学生でも球速116キロ出すツワモノも、たまにいる
  • 小学生の球速アップに必要なことは、身体を大きくする、球速を定期的に計る、体幹を鍛える
  • 球速計はスピードガンタイプもいいが、三脚付きの自動で計ってくれるタイプが便利

小学生の平均球速をご紹介しましたが、あくまでも大事なことは、今の自分がどのように成長するかです。

我が子の球速が平均以下でも以上でも、日々のトレーニング無くしては、少年野球での成長は見込めません。

また、小学生は身体が出来上がっていないことも多く、成長の速度にも個人差があります。

今、球速が遅いからと言って、これから先ずっと遅いかも分かりませんし、逆もしかりです。

何よりも自分自身に負けないような、日々のトレーニングを頑張れるように見守っていきたいですね。

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