お子さんの入学・進級の季節ですね♪
小学生って意外と持ち物が多い中でランドセルに入れておくと便利なアイテムって気になりますよね。
実際のママから聞いたランドセルに入れておくと便利な主なアイテムは①靴下 ②ハンカチ/ティッシュ ③エコバックです。

朝ってバタバタするから忘れ物までチェックする時間がない!
夜に一緒に準備できればいいですが、ごはんやお風呂など忙しいですよね。
忘れ物対策や急に必要になるものなどランドセルに入れておくと便利なアイテムを厳選して紹介していきます。
また、100均で買える便利な商品や整理方法とランドセルを長持ちさせるコツもお伝えします。
\大容量の2個セット、洗濯可能で便利/


ランドセルに入れておくと便利なアイテム


小学生生活をしていく中で、急な雨や荷物が出ることありませんでしたか。
私が小学生の頃は、多々びしょ濡れで帰ることも両手に荷物いっぱいで帰ることもありました。
そこで先輩ママへランドセルに入れておくと便利なアイテムを教えてもらいました。
多くのママがランドセルに入れているアイテムは、①靴下 ②ハンカチ/ティッシュ ③エコバック です。



エコバックが意外と便利だったみたいだよ
昔から靴下やハンカチ/ティッシュは、予備をランドセルに入れていることが多いですが近年はエコバックも重宝されています。
また、低学年・高学年でランドセルに入れておくと便利なアイテムが違うのでそちらもお伝えさせていただきます。
文房具編
お家で宿題をすると筆箱をランドセルに戻すことを忘れるときありますよね。
- 鉛筆
- 消しゴム
入学や新学期などはまだ友達関係もできていなく貸してもらいにくいこともあります。
そこで筆記用具で必ず使う鉛筆と消しゴムが入っていれば困ることはありません。
鉛筆


宿題したあと筆箱をランドセルへ入れ忘れたって経験6年間の生活の中で経験する人は多いはずです。
鉛筆を数本予備で持っていると安心できます。



削ってあると芯が折れたり黒くなることもあるので削っていないものを入れておくことがおすすめだよ
学校には鉛筆削りがあるので予備にする鉛筆は、削ってないものを選ぶことをおすすめします。
消しゴム


子どもの頃消しゴムがなぜかなくなることありませんでしたか?
遊びに使ったり、欠けていくなどでなくなりやすい文房具が消しゴムです。
私も多々なくし、新しいものを買ってもらいました。



テストの時は、友達に借りれないから予備があってよかった
2個セットなどの消しゴムもあるので一つは筆箱へ、一つはランドセルのポケットへ入れておくといいでしょう。
文房具は低学年、高学年関係なく使用するので予備でいれておいてもいいですね!
生活編
通学や休み時間に遊ぶなど子どもは予想外のアクシデントが起こることありますよね。
そんな時に役立つあってよかったアイテムを紹介します。
- 靴下+ゴミ袋
- ハンカチ+ティッシュ
- エコバック
- 折り畳み傘
- マスク
- 絆創膏
- 両親の連絡先
私も靴下やハンカチ/ティッシュは、よく持って行った記憶があります。
忘れ物対策の他にも突然の雨やケガで持っていてよかったと思うこともあるはずです。
詳しく見ていきましょう。
靴下+ゴミ袋


雨の日にどんなに気を付けても靴がびしょ濡れになり、靴下まで濡れた経験ありますよね。



濡れたままの靴下って匂いも気になるし気持ち悪い
お子さんも同じ感情になります。
雨予報がある場合は、低学年・高学年関係なく持っていると安心です。
濡れたものを入れておけるゴミ袋も一緒にいれておきましょう。
ハンカチ+ティッシュ


毎日取り換える必要があるハンカチは、入れ忘れることもありますよね。



今日衛生チェックだったのにハンカチもティッシュもなかった
衛生チェックがある学校もあり、忘れた回数でペナルティがあるところもあるようなのでいざという時の為に入れておくと便利です。
エコバック


両手いっぱいに帰宅してきたお子さんみたことあるママもいるでしょう。
連絡帳などで持ち物に「手提げ袋」と教えてくれる学校が多いと思いますが、いきなり持ち帰ることもありますよね。
コンパクトに収納できるエコバックは、邪魔にならないので1つ入れてあると便利です。
低学年・高学年どちらも荷物が多いと疲れるので1つにまとめられるように持っておくことがおすすめです。
折り畳み傘


家事をしながら天気予報をずっとチェックすることって大変ですよね。
折り畳み傘は、すこし重量があり荷物になるのでコンパクトかつ軽量なものを持たせてあげましょう。
置き傘ができる学校もありますが、登下校の際に急に雨が降ることもあります。



雨が楽しくて濡れて帰ったときもあったな
私は制服のある学校で乾かさないと次の日着れないと困らせることもありました。
そんな時に仕事が増えるのは、ママです。
マスク


感染症のリスクや花粉症、PM2,5などでマスクが必要なお子さんもいますよね。
また、「給食当番でマスクが必要だけど忘れていた」ってことも多々聞きます。



インフルエンザとか流行の病気の対策に対応できるからよかった
低学年・高学年どちらにもあって便利だと言えます。
絆創膏


休み時間や体育の授業中などは、保健室で治療をして貰えますが登下校の際は自分で対応が必要になります。
また、紙で指を切ったなどちょっとしたケガの場合は保健室に行くこともないかもしれません。
サッと取り出せる絆創膏セットをもっておくといいでしょう。



自分だけじゃなくて友達にもあげられたから持っててよかったよ



新しい靴にしたときの靴ズレだったり、転んだりで結構使っていたよ
低学年は勿論ですが、高学年になると低学年のお子さんのお世話をすることもあります。
低学年のお子さんより高学年のお子さんに持たせてあげましょう。
両親の連絡先


事故やケガだけでなく、迷子になった時に連絡先を伝える手段として持たせている家庭が増えてます。



ママの電話番号わからない
よく電話していないと11桁の数字を覚えることは、低学年・高学年関係なく難しいと思います。
固定電話が減りボタンを押して電話をかけることが減っている現在は、いざという時の為に連絡先を持たせておくと安心できます。
番外編
これまでは、先輩ママや実際の経験などから多数の声があったアイテムを紹介させていただきました。
少数でも「これはよかった」や「これから主流になるはず」のアイテムを紹介していきます。
かゆみ止め


季節限定にはなりますが、外遊びが多い小学生は虫に刺されることも多々あります。
休み時間や登下校の際に、虫に刺されかゆみがでて搔きむしり傷になる前に使用できるとお子さんが不快に思うこともありません。



最近は、温かくなるのが早いから蚊に刺される時期も早くなってきているよね
学校には、持ち運びのしやすいミニサイズのものを持たせてもいいですね。
小銭かテレホンカード


公衆電話が置いてある学校は多々あるので、小銭とテレホンカードを入れておくと安心です。



絶対必要なものを忘れた時は、公衆電話から電話をしたな
10年~20年前までは、子どもでも使い方を知っていた公衆電話ですが現在は違います。
スマートフォンが定番となっており、使い方を知らない小学生が増えてきてます。
小銭・テレホンカードと合わせて簡単な使い方のメモも入れておくことをおすすめします。
シャチハタ


地域で異なるところではあると思いますが、学童や放課後デイサービスを使用する方に重宝されています。
便りや連絡帳チェックなど何かと確認の多い小学生の親御さんがランドセル周辺で使用する際にも使いやすいです。



息子の小学校では、本読みカードにハンコを押す欄があるので取りに行く手間が省けて助かってるよ
低学年でも高学年でもお子さんには、楽しく学校生活を送ってもらいたいですよね。
\反射テープ付で安心/


ランドセルに入れておくと便利100均グッズ(入学/進級編)


小学校入学・進級準備は、上靴や手提げなどアイテムが多く金額がかさんでいきますよね。
ランドセルに入れておくと便利な100均アイテムは、①雑巾 ②ランドセルカバー(2種類) ③固定ベルト ④メッシュポーチ です。
近年の100均は、もの自体しっかりとしており耐久性が上がっているので賢く使用していきましょう。



娘は1年生の時小柄だったので固定ベルトすごい活用してました
また、入学・進級の準備をする時期にしか購入できないアイテムもあるので参考にしてみてください。
4月に購入してほしい100均アイテム2選
入学・進級の準備をする時期だからこそ販売しているアイテムを2つ紹介させていただきます。
- ランドセル固定ベルト
- ランドセルカバー
固定ベルトは、通年販売しているお店もありますがコーナーが縮小され探しにくい場合もあります。
また、ランドセルに入れておくものではありませんがランドセルを守るカバーもおすすめです。
ランドセル固定ベルト


肩ベルトを固定することでずり落ちず重さを軽減できます。



ランドセル重たくて学校まで行くの疲れる
入学してすぐの1年生は、重たいランドセルを持って登下校すること大変ですよね。
少しでも楽に学校に行ってもらえるアイテムが100均で買えるなら試しに買ってみてもいいですね!
ランドセルカバー


雨の日だけでなく、日頃から使用でき雨や傷、汚れなどから守ってくれます。



ランドセルとセットで購入できるけどカバーだけで1,000円は超えるよ
1,000円以上するカバーですが、半年ぐらいで破れてしまうことも多々あるようです。
100均のカバーでも耐久性は他の商品と変わらず半年ぐらいでの交換を考えると100均での購入がお得と言えます。
通年おいてある店舗もあるようですが、見つけにくいので今のうちに購入しておきましょう。
いつでも買える役立つ100均アイテム3選
入学・進級のタイミングで揃えなくてもいいけどあったら助かるアイテムってありますよね。
- ランドセル兼リュックカバー
- メッシュポーチ
- 雑巾
季節ものではないので、通年購入できるアイテムですが入学・進級のタイミングで揃えてあると楽になります。



いつでも買えるけどまとめて買っておくとすぐ準備ができて焦らないよ
ランドセル兼リュックカバー


ランドセル兼リュックカバー ダイソー
- 装着が簡単
- 必要な時にかぶせることができる
- なすかん(サイドの金具)に繋げておける
- 330円(税込) JAMコード4550480707549
引用:ダイソーネットストア
長期間使用するランドセルを水から守ってくれるので劣化を防ぐことができます。
傘がランドセルをカバーしてくれると一番ですが、なかなかランドセルまで濡れないようにはできません。



雨の日ってランドセルもリュックも傘に収まらないよね
100円で購入はできませんが、雨予報があればサッと被せるだけなので低学年・高学年関係なく使用できます。
メッシュポーチ


ハンカチ/ティッシュやマスクなどをまとめて収納でき、ランドセルが整理できます。



どこに入れたか分からなくなるから1つにまとめて入れているよ
なにをどこにしまったか分からなくなることってありますよね。
対策としてランドセルに入れておくと便利なアイテムをまとめることができ、すぐに探すことのできるメッシュや透明なポーチに入れておくと便利です。
メッシュポーチなどを使うと使用してなくなり、補充する際にすぐ確認できます。
雑巾


新学期に必ず持ち物に入っている雑巾の3枚セットは、学期ごとに持たせてあげられるので便利です。
常にランドセルに入れておくものではありませんが、買っておくといつでも持たせてあげられます。



雑巾に名前書くことが難しいから名前欄あるものがありがたいな
100均アイテムも上手に活用してみてください。
\反射材付 透明でおしゃれ度キープ/


ランドセルに入れておくと便利で整理不能な物の収納術


ランドセルに入れておくと便利なアイテムを紹介してきましたが、限られたランドセルのスペースに入れなければなりません。
ポーチ等を使ってランドセルを整理することで、ランドセルに入れておくと便利なアイテムがすぐ取り出すことができます。
しかし、バラバラの状態で入れておいてもお子さんが使えないと意味がありません。
ランドセルのどの場所になにを入れるかをしっかり決めて整理することが大切です。
便利アイテムの収納先は?


ランドセルに入れておくと便利アイテムは、出来るだけまとめてファスナーのついてある前ポケットに入れるようにしましょう。
大マチには教科書、小マチには筆箱や給食セットなどを入れることが多いです。
教科書や筆箱などと同じ場所に入れると探すことができません。



ママが分かりやすく入れてくれたからすぐ見つけれたよ
収納する際は、整理して一緒にランドセルに入れることが大切です。
ステップを確認していきましょう。
- 衛生関係の「ハンカチ・ティッシュ・マスク・絆創膏」は、メッシュポーチに入れるとまとまりがあってわかりやすいです。
- 靴下は、ビニール袋に入れておきましょう。
- テレホンカードや小銭と一緒に連絡先のメモを小さいポーチに入れておきましょう。
- ママがランドセルに入れてしまうとお子さんが使う時に取り出せないので「準備はママ。入れる時は一緒に」しましょう。
- ママが一人でチェックしてしまうとお子さんの整理の習慣がつかないので声掛けをしましょう。
ステップを踏むことでママもお子さんも楽しみながら準備ができます。
ランドセルを長持ちさせるコツ
ランドセルは、決して安い買い物ではありません。



6年間使用するランドセルを長持ちさせるコツを知りたい
ママ達は6年間使えるか心配になります。
長持ちさせるコツは、①かぶせにカバーを付けておく ②置き方を注意する の2点です。
①かぶせにカバーを付けておく
かぶせの通常の手入れ方法は、①ゴミや埃を取る ②乾拭き ③湿った布で拭く ④乾かす を行います。



毎回するのは、めんどくさいな
家事で忙しいママには少し手間かもしれません。
かぶせには、ランドセルカバーをすることでゴミや埃から守ることができます。
②置き方を注意する
ランドセルを長持ちする置き方は、3種類あります。
- 横置き
- 基本となる置き方で背中に当たる部分を下にしかぶせが上になる形です。
- 肩ベルトの変形に注意しましょう。
- 縦置き
- ランドセルの底面(錠前がある側)を下にして縦に置く形です。
- 少ないスペースでおけますが、倒れやすいのでラックなどを併用しましょう。
- 壁掛け
- フックにかける形です。
- スペースを取らずオシャレに収納できますが、フックの耐久性を確認しましょう。
私もでしたが、ランドセルを置く決まった位置がないと適当置いてしまいます。
ランドセルを置く場所を作っておくことでお子さん自ら置いてくれるようになります。
6年間使用するランドセルは、日頃から丁寧に扱い保管することが大切です。
\キャスター付きで移動も楽々/


まとめ


- ランドセルに入れておくと便利な主なアイテムは①靴下 ②ハンカチ/ティッシュ ③エコバック
- 文房具は、必ず使う「鉛筆」と「消しゴム」を入れておく
- 生活アイテムは、お子さんにあった必要なものを絞って入れておく
- 100均アイテムを併用して使用する
- ランドセルに入れる際は、ポーチなどを使って整理しひとまとめにしておく
- ランドセルに入れる際は、お子さんと一緒にする
- ランドセルを長持ちさせるには、①かぶせにカバーをする ②置き方を気を付ける
今回ランドセルに入れておくと便利なアイテムを調べてママ達の思いやりが詰まっていて感動しました。
雨の日にランドセルに入れてくれていた靴下には、どれだけ助けられたか分からないです。
私が小学生の時は、勝手に入ってあるものとして気にしていませんでしたが親の心配りに感謝しかありません。
私のようにお子さんが、「ランドセルに入れておくと便利なアイテム」の意図を知ることは少し先になるかもしれません。
ですが意図が伝わらなくても準備をお子さんと一緒に楽しめるといいですね♪
コメント