私は、1歳2ヶ月の息子を育てています。

1歳前後のワンオペお風呂って想像以上に大変…。
つかまり立ちや歩きだす1歳前後のお風呂は、ワンオペだと焦りますよね。
ワンオペお風呂では、お風呂用バスチェアやマット、バスローブなどのグッズを活用することで快適になります。
気にかけることが多くなるお風呂では、グッズを使用することでママの不安を和らげることができます。
1歳頃は、たくさんのことに興味を持ち始めます。
しかし、お風呂には危険が多くママは気を抜くことができません。
お子さんの好奇心を育てつつ、ママが楽にお風呂に入れることができれば嬉しいですよね。
お風呂の便利グッズは、手抜きと思われがちですがワンオペでは使用してみて欲しいです。
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1歳お風呂ワンオペグッズのメリットや使用時の注意点


1歳とのワンオペお風呂で便利グッズを使うと、心に余裕が生まれ転倒などの危険を回避することができます。しかしグッズを頼っての事故もあるので目を離さないようにしましょう。
ワンオペのお風呂は、危険が多いのでグッズに頼りすぎるのはよくありません。



なかなかお風呂に入ってくれない。



子どもを支えながら洗ったり流したり手が足りないよー。
つかまり立ちやつたい歩きを始める1歳前後や、活発に動きだす2歳目前の1歳では、悩みが異なります。
ワンオペお風呂でグッズを使う利点は?
ワンオペお風呂でのグッズを使用することで、サポートだけではなくメンタルを安定させてくれます。
ワンオペのお風呂は、準備から入浴、保湿をしてパジャマを着せるまでが一連の流れです。
体力の浪費はもちろんですが、ケガをしないように気にかけるのでメンタルも浪費していきます。



バスチェアを使うと転ぶ心配がなくて、心に余裕ができたよ♪
ママの心のケアの為に使用してみるのも1つです。
実際にグッズを使っている声を聞いてみましょう。
ワンオペお風呂では、自分の味方になるグッズを見つけることができると心に余裕ができます。
グッズ使用時の注意点
便利グッズを使用しているから、「目を離していい」ということにはなりません。
ワンオペママの手助けをしてくれるグッズですが、安全とは言い切れないです。
特に、スポーツ知育グッズで販売されている首リングやボディリングでの事故が多くあります。



ママが体を洗っている間に事故が起きたって聞いたことがあるよ
SNSでよく見かける首リングを浴槽で使用している写真がありますが、入浴の補助グッズではありません。
使用する際は、①空気が入っており漏れがない ②目を離さない の2点を必ず守りましょう。
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1歳のお風呂のお悩み解決グッズ8選


1歳前後のワンオペお風呂は、お子さんを1人で待たせてしまう時間の不安や入浴中に転ぶなどの心配がありますよね。
お風呂でのお悩みを少しでもなくす為に、アイテムを使っていきましょう。
- ・待ってもらう時に便利グッズ
-
- お風呂用バスチェア
- お気に入りのおもちゃ
- ・入浴時の便利グッズ
-
- HUGBEAR (ハグベアー)
- お風呂用マット
- シャンプーハット
- 吸盤付ハンドスピナー
- ・入浴後の便利グッズ
-
- フード付きバスタオル
- ママ用バスローブ
1歳とのお風呂では、お悩みの用途によって用意するグッズを変えることが大切です。
詳しく見ていきましょう。
待ってもらう時のグッズ
脱衣所や浴室で待たせる時に役立つアイテムは、お風呂用のバスチェアとお気に入りのおもちゃです。
お子さんを待たせる方法は、①脱衣所 ②浴室 の2通りあります。
ママが体を洗っている間、お子さんが暇になったり不安になったりしないように対策が大切です。



浴室のドアを開けて脱衣所でお気に入りのおもちゃで遊んで待ってもらってるよ



一緒に浴室に入ってシャワーが当たりにくい端で待ってもらっているよ
①お風呂用バスチェア
お風呂用のバスチェアは、浴室内で使用する予定で作られていますが脱衣所でも使用することができます。


Richell(リッチェル) バスチェアマット付R
- 首座り前から24ヶ月まで使用可能
- 3段階のリクライニング
- 水はけのよい作りで浴室でも使用可能
- 左右開閉のセーフティーバーで乗せ降ろしがスムーズ
- 7,150円(税込)
セーフティーバーがついているので、1歳前後の動きたいお子さんでも安心して使用できます。
左右で開閉できるとどの向きからでも、乗せ降ろしができるので場所が限られていても使いやすいです。
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②お気に入りのおもちゃ
1人で待っている状況を忘れるぐらい没頭して遊んでもらうことで、ママの体を洗う時間ができます。
完全に目を離すことはできませんが、お子さんの様子を確認しながらゆっくりと洗うことができます。



娘は、おもちゃを持って待っていると体を洗う時まで機嫌がよかった
1歳のお子さんは、見てもらっていても寂しくなります。
ママと少し離れる時間は、寂しい気持ちを忘れられるように大好きなおもちゃで遊んでもらいましょう。



動画より絵本や知育おもちゃで想像力を高めてもらおう!
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入浴時のグッズ
お悩みの一番が転倒の心配です。
1歳前後のお子さんの入浴は、溺れることや転倒する危険性があるのでママの手が空いていることが1番です。
ママの手をあける為に活躍するアイテムが、ハグベアーやお風呂マットになります。
また、入浴を嫌がるお子さんもいるので、楽しいと思って貰えるようなグッズも使用してみましょう。
①HUGBEAR (ハグベアー)
ハグベアーは、ママの中腰での作業を軽減してくれ、お子さんが立つことを補助してくれるアイテムです。


わきの下から支えているので、転倒の心配が減りママが両手でサッと洗うことができます。
また、パーツが4つに分かれるので帰省や旅行にも持っていけることが嬉しいポイントです。
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②お風呂マット
お風呂マットは、石鹸や水で滑りやすくなっている床の転倒防止やお子さんが直接座ることのできるのでおすすめです。



デザインが豊富で、遊んでくれるので買ってよかったよ
1歳になりたてのお子さんはつかまり立ちが安定していないので、床に座ってしまうことも多く衛生面が不安になるママも多いです。
お風呂マットは、洗い流せ衛生的なので使い勝手の良いお風呂グッズです。
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③シャンプーハット
目にシャンプーが入ることや顔に水が掛かることを嫌がるお子さんに、おすすめグッズです。
シャワーが顔に掛かることを嫌がるお子さんは、お風呂に入ってもらうのに時間がかかりますよね。



泡が目に入りにくいので泣くことが減ったよ
シャンプーやシャワーが掛からなくするアイテムを使うことで、スムーズにお風呂へ入ってもらうことができます。


アカチャンホンポ お水へっちゃら!ステップ シャンプーハット
- 水への苦手克服アイテム
- うーたん→ワンワン→うーたん&ワンワンの順番で水の量が変化
- 635円(税込)
水に慣れてもらうために、少しずつステップを踏めるのが魅力的です。
④吸盤付ハンドスピナー
吸盤で壁やお風呂に付けることができるので、場所を取らず楽しめるアイテムです。
また、お風呂のおもちゃは片づけに困りますが、吸盤なのでそのまま張っておくこともできます。


簡単に回すことができ、色鮮やかなので夢中で遊んでくれるアイテムです。



遊んでもらっている間に、体が洗えて便利だったよ
おもちゃだけでなく、指先のトレーニングもできるところがいいですね。
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入浴後の便利グッズ
湯冷めや床が濡れるなどを防ぐ為に、フード付きのタオルやバスローブがおすすめです。
お風呂を上がると解放されたかのように、走り出すお子さんは多いです。
水気が拭けていない状態だと風邪を引いてしまうこともあります。



体をすっぽり覆って水分を吸ってくれるタオルは、すごい便利だよ!
お子さんの風邪対策や乾燥予防ができるのは、嬉しいですよね。
①フード付きバスタオル
お風呂から上がってからすっぽり被せるだけで、水気が取れる便利グッズです。


小さいお子さんのお肌は、敏感なので吸水力のある柔らかい素材を選ぶようにしましょう。
普通のタオルだとはだけてしまうので、ポンチョタイプにしましょう。
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②ママ用バスローブ
お子さんに時間を掛けたいママは、バスローブがおすすめです。
お子さんから目を離せない中で、自分の体を拭く時間を短縮できるワンオペママの手助けアイテムです。
バスローブのイメージは、ガウンタイプが多いですが動き回るお子さんを見ているとはだけてしまうこともあります。
ワンオペママは、ワンピースタイプのバスローブがおすすめです。
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1歳のお風呂は流れが大切だった⁉


1歳児とのワンオペお風呂をスムーズに進めるコツは、入浴前の準備からお風呂上がりの着替えまでの流れを把握し、必要になるものを前もって準備しておくことです。
お子さんの機嫌がいい間に、お風呂に入れパジャマを着せることができるかが勝負になります。
お風呂に入りながらや上がってきてから必要な物を出すと時間と労力がかかります。



ぐずっちゃうと焦って戸惑ってしまう
お子さんも気が乗らないときもあります。
流れをしっかり立てていると、ぐずったお子さんをあやしてからでも対応がしやすくなります。
基本のワンオペお風呂の流れ
1歳児とのワンオペお風呂の基本の流れは、①必要なものを準備 ②温度調整や待機場所の確保 ③入浴 ④保湿 ⑤着替えの順で行うとスムーズです。
1歳児とのお風呂の流れを確認していきましょう。


入浴前に入浴後に必要なものをあらかじめすべて用意しておきましょう。
湯冷めをしないように部屋は、冬の場合は20~25℃夏の場合は外気より‐5℃程度低く設定することが理想です。
体温の高いお子さんは、のぼせやすいので37~39℃の湯舟に設定しておきましょう。
浴室や脱衣所のお子さんが待機する場所の安全確保をしておきましょう。
まずは、ママの体を洗い一緒に湯舟に浸かれる準備をします。


つかまり立ちができると楽になりますが、転倒の心配があるので気を付けましょう。
お子さんのお肌は、デリケートなのでたっぷりの泡と手で優しく洗うことがおすすめです。
のぼせたり、目が冴えてしまうので、5分程度を目安にお風呂に浸かりましょう。
お子さんの水分がでていかないように、しっかり保湿することが大切です。
また、ママの保湿も忘れないようにしましょう!
湯冷めしないようにサッと服を着せてあげましょう。
流れ自体は、難しくないのでお子さんにあった流れや方法を作っていくことが大切です。
ワンオペで子ども2人をお風呂に入れる方法は?
お子さん1人をお風呂に入れるだけでも大変ですが、2人目を検討されているママもいると思います。



息子をお風呂に入れるだけでも大変なのに、兄弟ができたらワンオペでできるのか不安
- 上の子とママが体を洗う
- 上の子を湯舟に入れて遊んでもらう
- 下の子を洗う
- 3人で湯舟に浸かる
- 下の子とママが湯舟から上がる
- 上の子を湯舟から上げる
しっかり手順を決めておくことで、お子さんも退屈にならずお風呂に入ることができます。
2人以上のお子さんをお風呂に入れる際は、溺れる危険性があるのでお湯を張りすぎないようにしましょう。
また、上のお子さんのつかまり立ちが安定しない時期は、上のお子さんと下のお子さんを別々に入浴させることがおすすめです。
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まとめ


- 1歳児とのワンオペお風呂は、お風呂が楽しいという印象を付ける為やママの負担を減らす為にグッズを活用する
- ワンオペお風呂でのグッズを使用することで、サポートだけではなくメンタルを助けてもらえる
- 1歳とのワンオペお風呂でグッズを使用する際は、目を離さない
- ワンオペお風呂で子どもに待機してもらう際の便利グッズは①お風呂用バスチェア②お気に入りのおもちゃの2つ
- 入浴時の便利グッズは、①ハグベアー②お風呂用マット③シャンプーハット④吸盤付ハンドスピナーの4つ
- お風呂上がりの便利グッズは、①フード付きバスタオル②ママ用バスローブの2つ
- ワンオペお風呂は、時間をある程度固定し、①必要なものを準備 ②温度調整や待機場所の確保 ③入浴 ④保湿 ⑤着替えの順で行う
- ワンオペで2人以上お子さんを入れる場合は、上の子から洗い、下の子から上がる
私も週5ワンオペでお風呂に入れていますが、泣きじゃくる日や動き回る日など日によって違いがあります。
1人で全部しようとすると、体力の消耗だけでなく精神的にも疲れが現れます。
子どもの成長は、早いので一緒にお風呂に入れる時間は少ないので楽しみたいですよね。
お風呂だけではなくワンオペの場合は、いろんな便利グッズを活用することでママの心の余裕に繋がるのでおすすめです。
うまくワンオペグッズを使いこなして、育児を楽しみましょう。
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