保育園で泣く子と泣かない子の違い4選!慣れるのはいつ?親の対応や関わり方もご紹介!

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「行ってきます」の声にかぶさる、わが子の鳴き声。後ろ髪を引かれる思いで保育園を後にし、職場までの道でため息をついていませんか?

うちの次女がまさに泣く子で、毎朝胸がしめつけられる思いで保育園に預けていました。

隣ですんなりバイバイしている子を見ると、つい「育て方の違い?」「愛情が足りないの?」なんて自分を責めてしまうこともありますよね。

結論から言うと、泣く子と泣かない子の違いは、「環境に慣れるスピード」や「気質」といった個性の違いによるもので、ママの愛情不足とは一切関係ありません。

この記事でわかること
  • 保育園で泣く子と泣かない子の違い4選
  • 泣く子への対応·声かけ
  • 「いつ泣かなくなる?」という不安への答え

この記事を読むことで、泣いているわが子を他の子と比べず、その子のペースを信じて安心して送り出せるようになります。

毎朝の「行ってきます」が少し軽やかな時間に変わっていきますよ。

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目次

保育園で泣く子と泣かない子の違い4選!

保育園で泣く子と泣かない子を見ると、どうしても「何が違うんだろう?」「やっぱり育て方?」と理由を探したくなりますよね。

泣く·泣かないの違いは、決して「ママの関わり方」や「愛情の量」で決まるものではありません。多くの場合、子どもそれぞれが持っている感じ方やペースの違いによるものです。

泣く子と泣かない子の違い4選
  • 環境の変化に慣れるスピードの違い
  • 生まれ持った「気質」の違い
  • 表現方法の違い
  • その子の「今の成長段階」の違い

ここでは、泣く子と泣かない子の違いを丁寧にひもときながら、ママが「泣いていても大丈夫なんだ」と思える視点を伝えていきます。

①環境の変化に慣れるスピードの違い

保育園は、大人が思っている以上に子どもにとって刺激の多い場所です。

保育園で子どもにとって刺激になる要因
  • 知らない大人
  • 初めての集団生活
  • 家とは違う音·におい·生活リズム
  • 周りの子の泣き声やにぎやかさ

家ではない、保育園のような「いつもと違う世界」に足を踏み入れるだけで、子どもの心はフル回転です。

普段と違う環境の変化にすぐ順応できる子もいれば、慎重に時間をかけて慣れていく子もいます。泣かない子は「慣れるのが早い」だけ、泣く子は「まだ慣れていない」だけなのです。

能力の差も、育て方の差も、ましてや愛情の差もありません。

子どもの成長のペースはみんなバラバラです。ママが「この子はこの子のペースで大丈夫」と思えるだけで、子どもは安心して一歩ずつ前に進めるようになります。

ゆっくり慣れる子は「慎重で、環境を丁寧に理解しようとする力を持っている」とも言えます。

②生まれ持った「気質」の違い

子どもには、生まれつきの性格の傾向=気質があります。気質は育て方ではなく、生まれながらに持っている「その子らしさ」です。

慎重で繊細な気質の子は不安を感じやすく、別れ際に涙が出やすいタイプ。一方、好奇心旺盛で社交的な気質の子は興味が先に動き、新しい環境にも自然と入っていけるタイプです。

別れ際に涙が出やすいタイプ
  • 慎重で警戒心が強い
  • 刺激に敏感
  • 切り替えに時間がかかる
新しい環境にも自然と入っていけるタイプ
  • 好奇心が強い
  • 新しい場所が好き
  • 人への興味が強い

泣くのは、変化を慎重に感じ取る力が強いからこそ起きる自然な反応です。「泣く子=弱い子」というわけではありません。

そして、「泣かない子=強い子」というわけでもありません。ただ、不安よりも興味が先に動くタイプというだけのことです。

気質は、その子の魅力であり、これからの成長を支える大切な土台です。

ママが「この子はこういうタイプなんだ」と理解してあげるだけで、子どもはぐっと安心して自分らしく過ごせるようになります。

③表現方法の違い

泣く子は、ママと離れる不安やさみしさを、そのまま外に出して伝えるタイプの子です。

「さみしい」「行きたくない」という気持ちを、泣くことで素直に表現しています。一方で泣かない子は、涙以外の行動や反応で不安を表現しているもあるのです。

泣くのは、気持ちを出しても大丈夫だと知っているからこそできる反応でもあります。安心しているからこそ、感情をそのまま出せるのです。

一方で、泣かない子は「不安がない」のではなく、別の方法で気持ちを表現していることがあります。

たとえば、泣く以外の行動として下記のケースが考えられます。

泣く以外の行動
  • 気持ちを胸の中にしまう
  • 周りの様子を見て自分を落ち着かせようとする
  • 先生のそばにぴったりくっつく
  • 表情が固くなる
  • 家に帰ってから甘えが強くなる

そのため、表面上は落ち着いて見えても、心の中ではドキドキしていたり、緊張していたりすることもあります。

「泣く=不安が強い」、「泣かない=平気」という単純な違いではなく、不安の表現方法が違うだけなのです。

④その子の「今の成長段階」の違い

同じ年齢でも、子どもが今どんな成長段階にいるかは一人ひとり違います。

  • 不安を感じやすい時期
  • ママへの愛着が強まる時期
  • 自分の気持ちをうまく言葉にできない時期
  • 環境の変化に敏感になる時期

ちょうど上記のようなタイミングで保育園に入園した子は、ママと離れる場面で不安が強く出やすく、一時的に大泣きすることがあるのです。

「心の発達の波」に当たる時期は、月齢や年齢に関係なく、子どもによって訪れるタイミングが違います。

「今はちょうど不安が出やすい時期なんだな」「この子の成長のステップなんだ」と捉えてあげるだけで、ママの心もふっと軽くなります。

覚えておいてほしいことは、泣く子と泣かない子の違いは、「ママの愛情」や「育て方」ではないということです。

他の子と比べる必要は全くありません。違いはあってもどちらが良い悪いではないのです。どちらの子もちゃんと前に進んでいます。

泣く子・泣かない子の違いがわかった上で大切になるのが、「泣く子にどう関わればいいのか」という具体的な対応です。次の章では、明日の登園からできる泣く子への関わり方をお伝えします。

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保育園で泣く子へ対応するポイント4選

保育園で泣いているわが子を前にすると、「早く泣き止ませなきゃ」「このまま行かせていいの?」と、ママの心も焦ってしまいますよね。

しかし大切なのは、泣かせないことではなく、泣いている気持ちをどう受け止めるかです。

泣く子へ対応するポイント4選
  • 「泣く気持ち」に共感してあげる
  • 無理に納得させようとせず「事実」を伝える
  • 別れ際は「短く·明るく·一貫して」
  • 帰宅後は「がんばったね」を伝える

ここでは、泣く子にどう対応して寄り添えばいいのか、心が落ち着くヒントをお伝えします。

①「泣く気持ち」に共感してあげる

泣いているときに、「泣かないで」と言いたくなるのは自然なことです。しかし、これは子どもの不安を押し込めてしまう対応です。

子どもの泣いている気持ちに共感する声かけをしてあげましょう。

おすすめの声かけ
  • ママと離れるの、さみしいよね
  • 行きたくない気持ち、あるよね
  • 泣きたいときは泣いていいよ
NGな声かけ
  • 泣かないで!
  • なんで泣くの!?
  • お友達は泣いてないよ

気持ちを言葉にしてもらうことで、子どもは「わかってもらえた」と安心します。また、子どもが自分の感情を理解し、落ち着く手助けになります。

泣き止まなくても大丈夫。気持ちをわかってもらえるだけで、子どもは次の一歩を踏み出せます。

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②無理に納得させようとせず「事実」を伝える

「すぐ迎えに来るよ」「楽しいことがいっぱいあるよ」と、泣く子をなんとか納得させようとしていませんか?

気持ちが追いついていないときに理由を説明されても、子どもは安心するどころか、かえって混乱してしまうこともあります。

大切なのは、気持ちを変えさせることではなく、短く·具体的に事実を伝えることです。

短く·具体的に状況を伝えるような言葉
  • おやつを食べたらお迎えだよ
  • このドアのところでバイバイするね
  • ママはお仕事が終わったら迎えに来るね

「わかった?」と確認する必要もありません。納得できなくても、そのままの気持ちで大丈夫。

安心は、言葉の多さや説得ではなく、わかりやすさから生まれます。

③別れ際は「短く·明るく·一貫して」

泣かれると、抱っこを長くしたり何度も振り返ったりしてしまいがちですが、実はこの行動が不安を長引かせることも。

別れ際が長いほど、子どもは「まだ離れたくない」という気持ちが強くなり、涙が止まりにくくなります。

「毎日同じ場所」「同じ言葉」「同じ時間」で笑顔でバイバイすることで、子どもは「このあとどうなるか」を理解しやすくなります。

同じ流れや対応が続くことで、「ママは必ず迎えに来る」という見通しも少しずつ育っていくのです。

泣いていても笑顔で「バイバイ」し、背中を向けたら振り返らないでください。

ママが迷わず離れることが、いちばんの安心材料になります。

④帰宅後は「がんばったね」を伝える

家に帰ったら、泣いたことよりも「泣きながらも保育園で過ごせた事実」に目を向けてあげましょう。

保育園で頑張ったわが子にこんな声かけを
  • ちゃんと行けたね
  • ママいなくても、1日過ごせたね
  • 泣いてもがんばったね、えらかったよ

どれも「結果」ではなく「過程」を認める言葉です。

子どもは、ママに認めてもらえることで、「泣いても大丈夫なんだ」「ぼく(わたし)はできたんだ!」という感覚を少しずつ積み重ねていきます。

この積み重ねこそが、翌朝の不安を和らげ、「またがんばってみよう」という気持ちにつながっていきます。

涙が出ても、行って、過ごして、帰ってくる。本当に大きな成長です。

泣かれる朝は、ママにとってもつらい時間ですよね。しかし、泣くほど気持ちを出せるのは、安心できる相手がいる証拠。

今日うまくできなくても大丈夫です。ほんの少しずつ、親子で慣れていけばいいのです。

それでは次に、泣く子がどのくらいで保育園に慣れていくのか、その目安をお話しします。

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保育園で泣く子が慣れるのはいつ?目安と理由

毎朝保育園で泣かれる日が続くと、「いつになったら慣れるんだろう…」「うちだけ、ずっと泣いてる気がする」と先が見えず、不安になりますよね。

結論としては、泣く子が慣れる時期に決まった目安はありません。ただ、子どもには「安心を積み重ねながら環境に慣れていく力」が備わっているため、時間をかけながらも必ず慣れていきます。

泣いている今は、まだ安心をためている途中。保育園での環境や人に少しずつ慣れ、「ここは大丈夫な場所だ」と感じられたとき、ふっと涙が減っていくことが多いのです。

「今は泣いているけれど、このままで大丈夫なんだ」と思えるヒントを、ぜひ受け取ってください。

子どもは「慣れる力」を必ず身につけていく

保育園で泣く理由のほとんどは「不安」や「環境の変化への戸惑い」です。

子どもは毎日同じ場所に通い、同じ先生や友達と過ごすことで、少しずつ安心を積み重ねていきます。

  • 先生の顔を覚える
  • 友達の名前がわかる
  • 園の流れが予測できる
  • 「ここは安全な場所だ」と体で理解する

上記の小さな積み重ねが、子どもの中に「見通し」をつくり、不安をゆっくりとほどいていきます。

最初は涙が出ても、経験を重ねるほど「大丈夫かもしれない」という気持ちが育ち、やがて不安が「慣れ」へと変わっていくのです。

泣く期間には子どもによって違う

泣く期間には本当に幅があり、どの子もそれぞれのペースで慣れていきます。

  • 数週間で泣かなくなる子
  • 数か月かけてゆっくり慣れる子
  • 行事や長期休み明けに一時的に戻る子

どれもよくある成長の過程です。

4月に入園したわが子は、なんと12月まで毎朝泣いていました!クラスの中でも、一番長く泣く子だったと思います。

わが子の涙が続くと、どうしても「いつまで続くの?」と長く感じてしまいますが、泣く期間にもちゃんと意味があります。

泣く期間が長い子は、「慎重な性格」「感受性が豊か」「ママとの愛着が深い」など、むしろ心の土台がしっかりしていることも多いのです。

泣かなくなるタイミングは「ある日突然」が多い

ママたちからよく聞くのはこちらの声です。

  • 「昨日まで大泣きだったのに、急に先生に手を振って入っていった」
  • 「好きな遊びが見つかった日から泣かなくなった」
  • 「仲良しの子ができてから急に平気になった」

子どもは、安心のスイッチが入ると、驚くほどあっさり切り替わることがあります。

今までの積み重ねが一気に表に出ただけ。毎日泣いていた時間も、決して無駄ではありません。

長く泣いていたわが子も、ある日急に泣かなくなりました。先生の話では、ちょうどその頃から仲良しのお友達ができたようでした。

お友達の存在が楽しくなると、「保育園に行く楽しみ」が増え、登園時の不安も自然と小さくなっていきます。

「いつくらいで泣き止む」という決まったタイミングはありません。その子その子のタイミングで、焦る必要はないのです。

毎日ママが頑張って送り出してきた積み重ねが、ちゃんと子どもの中に育っているのです。

ママは「泣く時期があっても大丈夫」と信じる!

ママ自身が「大丈夫かな?」「泣かないかな?」と不安な気持ちになっていると、子どもはそれをとても敏感に感じ取ります。

少し肩の力を抜いて、「今は泣いてしまう時期なんだ」と受け止めてみましょう。

  • 泣いても大丈夫
  • そのうち必ず慣れる
  • この子なら大丈夫

ママの気持ちが、子どもにとって何よりの支えになります。

長い期間泣く子ほど、安心できたときの切り替えがぐっと早くなることもあります。

今は、ママと離れることを練習している途中。そのペースは、子どもそれぞれで大丈夫です。

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まとめ

  • 保育園で泣く子と泣かない子の違いは、愛情や育て方ではなく「環境に慣れるスピード」や「気質」の違い
  • 泣く子は、不安やさみしさを素直に表現できているだけで、心が弱いわけではない
  • 泣かない子も、「平気」なのではなく不安の表現方法が違う場合がある
  • 大切なのは「泣かせないこと」ではなく、気持ちを受け止める関わり方
  • 泣く時期と慣れるまでの期間には大きな個人差があり、どれも自然な成長の過程
  • 泣いていても、毎日保育園で過ごす経験が少しずつ安心を積み重ねている
  • 他の子と比べず、その子なりのペースや反応を認めて待つ姿勢を持つことが、子どもの安心につながる

毎朝泣かれる時期は、本当に胸が苦しくなりますよね。

私自身、次女を保育園に預けていた頃は、「このままずっと泣き続けたらどうしよう」「他の子と違うのは、私のせいなのかな」と不安でいっぱいでした。

しかし、泣いていたわが子も、4歳になった今では「お友達と遊びたいからまだ帰らない」「早く保育園行きたい」と言うまでになりました。

今振り返ると、あの涙は安心できる場所から一歩外に出るための、大切な準備期間だったのだと思います。

泣く子も、泣かない子も、子どもはそれぞれのやり方で、しっかりと前に進んでいます。

今まさに泣くわが子を送り出しているママへ。その涙は、愛情や育て方の違いによるものでは決してありません。今までの育児に自信を持ち、子どもを信じてあげてください。

今日の涙も、きっと未来につながっています。きっと笑顔で駆け出していく背中を見られる日が来ますよ。

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